久しぶり(２週間ぶりくらい)に牧野ヶ池のバードウォッチング。池を渡る風が冷たい。ダイサギ、コサギ、カワウといった常連は来ていたが、水鳥はめっきり少なくなった。遠い対岸側にミコアイサやカンムリカイツブリを見かけたが、いつもワヤワヤとカモが集まる入江はひっそり。わずかにヒドリガモの群とカルガモのカップル。林の中もあまり鳥の姿を見なかった。バードウォッチングもシーズンオフなのだろうか？ 啓蟄をすぎて虫が蠢きだせば野鳥が活動的になるのだろうか? 花粉症のせいで目はショボショボ、鼻水ダアダアのバードウォッチングだった。
いつも賑やかな入江は閑散としていた
カワウ
ヒドリガモ
カルガモ
林の中でアオジを見つけた
原っぱではツグミ
