天気ははっきりしない。気温は30℃を超えて蒸し暑い。元気を奮い起こして散歩にでた。いつもの平和公園の道、数日行かなかっただけだけれど雑草に覆われていた。竹藪の竹もぐんぐん伸びる。赤い若葉が美しい。赤い色素はアントシアニンだけど、なぜ赤くなるのかはナゾ。ナンキンハゼも赤い若葉をつけている。毛虫のような花穂が風にそよいだ。カキ、カラタチ、アケビが実を大きくしていた。梅雨は植物の成長のとき、蒸し暑さが成長の素。モッコクが遅まきながら花をつけてた。この樹を見ると原田甲斐を思い出す（伊達騒動）。
雑草に覆われた散歩道
ぐんぐん伸びる竹
赤い若葉
ナンキンハゼ
カキ
カラタチ
アケビ
モッコク
