今日はパラパラチャーハンの日

毎月第2火曜日は愛知学院大学モーニングセミナー(歩いて7分、楠元キャンパス)。今日は冷凍食品の話。講師はニチレイの広報マン。要領のいいプレゼンで、冷凍食品の歴史や現状の知識をおさらいできた。今や冷凍食品は現代社会に欠くことのできないシステムになっていて、食料問題の一翼を担っている。長期保存(鮮度の維持)、廃棄物削減、高齢化社会への対応、多様化するニーズへの対応などなど。ニチレイの冷凍食品は日常生活に深く関わっていた。あまり宣伝くさくなくていいプレゼンだった(ニチレイの企業イメージは UP )。そこでランチに冷凍食品を食べてみた。味はいまいちの感じだが、食べられる。高齢者(糖尿病患者)として贅沢は言えない。ちなみに今日 8月8日はパラパラチャーハンの日だそうだ(夏に一番、チャーハンが食べられるのだそうだ)。ニチレイのブランドステートメント(モットーということかな)は『ほんの少しの、その差にこだわる』だそうだが、ぜひ味にこだわって欲しいものだなあ。

愛知学院大学モーニングセミナー

プレゼンの抜粋