昨日 小幡緑地への行き帰りに雪をかぶったような街路樹を目にした。なんじゃもんじゃの季節になったのだ。今日からは天気が下り坂という。晴れているうちになんじゃもんじゃを訪ねて庄内緑地公園へ行ってきた。真っ白ななんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)は遠くからも目を引く。ひとつひとつはこよりの造花のような華奢な花だけれど集合するとまさにこりゃなんじゃとなる。10年前は数も少なく珍しかったので「名は体を表す」だったけれど、最近は街路樹に採用されてよく目にするようになった。
庄内緑地公園で目にとまったものは、陸に上がったマガモ、ショウブ(子供の日に咲いていた)、バラ。天気予報のように雲行きが怪しくなってきた。長かったGWも今日でおしまい。
街路樹のなんじゃもんじゃ
陸に上がったマガモ
水辺のショウブ
バラ