庄内緑地にロウバイを見に行く

新聞を取りに行くと寒さに震えた(−2℃)、少したつとしだいに気温はあがってきたが、2〜4℃。ロウバイ(素心蝋梅)を見ようと庄内緑地公園に足をむけた。葉っぱが枯れ葉なのに花開きすがすがしい芳香を漂わせていた。英語名で Winter sweet。広場の大きなケヤキは葉を落として冬の姿、子供たちが元気に走っていった。池は薄氷が張ってマガモは岸にあがっていた。岸辺はラクウショウの落葉で茶色。この時期、カラス、ハト、ヒヨドリばかりでお目当の野鳥はさっぱり姿を見せない。華やかだったのはサザンカ、今が満開。木の根元は赤い花びらで埋め尽くされている。冬の庄内緑地は閑散としていた。センダンの巨木が堂々と枝を冬空に伸ばしているのが印象的だった。小寒が過ぎて寒い日が続く。

ロウバイ

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広場のケヤキ 子供たちは元気

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スケボー用グランドの工事

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薄氷が張った池 岸はラクウショウの落ち葉

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閑散とした公園の池 遠く名駅のビル

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岸に上がったマガモ

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サザンカ

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センダンの巨木

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