外山先生 (外山滋比古) の本を読んだ。忘れるが勝ち!(春陽堂書店)
なかなかの慧眼である。
・うまく忘れるのは これからますます必要となる才能だ
・うまく忘れる頭はいい頭
・新しいものを取り入れるためには忘れなければならない
・メモをとることに集中すると肝心の話を聞き落としてしまう
・レム催眠 エクササイズ(散歩)を活用すべき(頭のゴミ出し)
・忘れてこそ豊かな人生
もっと早くに読んでいたらライフスタイルも変わっていたかもしれない。実は、僕はメモ魔(それもツールに凝るタイプ)だけれどメモの効用を実感したことは少ない。大いに反省。