天気は下降気味で肌寒くさえ感じる。降り出す前に歩いておこうと猫ヶ洞池に足を向けた。向こう岸の森にサギの群れ 繁殖期になったのか?16~17羽が集合。 近寄ってみたら気配を感じて飛び去っていったけれど、表情がおもしろかった。ドレーンの柵にセグロセキレイが止まっていた。ニラにシジミチョウ、おなじチョウなのに瞬間 瞬間で表情が違う。池の岸にフナの死骸が打ち上げられていた。キャッチ & リリースに疲弊したのだろうか?水質汚染のためだろうか?池の奥の湿地は秋の花が目を楽しませてくれた。キクイモ、ミゾソバ、ランタナ、セイタカアワダチソウ・・・。タイザンボク、ドングリもおもしろかった。