午前中は穏やかな冬の陽がさしていたが留守番でうちで過ごした。iPad での情報収集したり、Kindle で大前研一(日本の論点 2020〜21)を読んでいた。相変わらずの大前節に少々ウンザリ感があった。午後になった外(猫ヶ洞池)に出てみたら、北西の風が強く樹々は大きく揺れて囂々と鳴った。メジロ、シジュウカラは風に飛ばされていた。ヒヨドリはさすがにタフ、センダンの実を啄んでいた。池に目をやるとマガモとカワウが寒風に耐えていた。よく見るとトモエガモが混じっていた。風があると体感温度が下がる。夕陽も低くなってきたので退散。