猫ヶ洞池の午後

午前中の循環器内科は年寄りでいっぱい。8時過ぎにいったのに診察を終え薬をもらうと11時過ぎになっていた。待つだけで草臥れてしまった。気を取り直して午後 近くの猫ヶ洞池へ出かけた。今日は立春、陽は明るいが空気は冷たい。ワビスケ、マンサクに春の兆しを感ずる。池はマガモがかたまって漂い、カワウが羽干しするという変わりばえのしない風景だった。池の周りの木々は裸木となっているが、めずらしい鳥の姿はない。今はツグミの季節、あちらこちらで目にする。嫌われもののヒヨドリがセンダンの実を啄んでいた。ユーカリ温室(コアラの餌を生育)の周りでシロハラが飛び跳ねていた。野鳥の姿に癒されて帰ってきた。そんな午後でした。

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ワビスケ 周りを明るくする

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マンサク まんず咲く

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ツグミ A

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ツグミ B 嘴が輝く

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ツグミ C 水辺のツグミ

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ツグミ D

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ヒヨドリ センダンの実を啄む

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シロハラ A

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シロハラ B