暑くもなく寒くもない爽やかな春の日 小幡緑地を歩いた。外出自粛の中 少し気が咎めるので、朝早く(8時半すぎ)歩いてきた。もう何度も来ている小幡緑地だけれど、自然はいろいろな面を見せてくれる。春の風物詩を紹介しよう。新緑に風渡り葉がそよいで心地よい。見上げると薄紫のヤマフジが輝いていた。ミツバアケビとサルトリイバラも季節感いっぱい。ハナミズキやツツジの華やぎ、サクランボの可愛らしさ。アオサギ とカルガモ も興を添えてくれた。カルガモ の翼鏡とアオスジアゲハのブルーにみとれた。身近に自然があるのは嬉しい。