風爽やか、薫風の候なれど、北西の風に黄砂が運ばれてきて何やら透明感に欠ける。いつもの平和公園をいつものように歩いた。自然が身近にあることのありがたさを実感する。
・クワの実 まだ青いけれど色付くのを楽しみにする
・サクランボ ますます赤くなったが、やがて落ちる
・ズミ 赤い蕾から真っ白な花が咲く 今が頂点
・紅ウツギ 藪の中に真っ赤な花がのぞいていた
・赤いツツジ この赤に魅せられる
・ノイバラ 草地のあちらこちらに白い花が咲く
・ガマズミ 天高くガマズミ の咲く
・スイカズラ 黄色と白色の花が木の枝にまとわりつく
・トウネズミモチ 青空にくっきりと
・ウメの実 カキの花 見過ごしそうなところに存在感
・シロシタホタルガ サワフタギにうじゃうじゃや
・アオスジアゲハ シャリンバイにとりつく
・ムクドリ 群木鳥(ムレキドリ)からその名があるという