猫ヶ洞池のまわりを歩く

午後から孫のKくんの相手をしなくてはならないので体力温存のため、午前中は近くの猫ヶ洞池散歩。昨夜の雨は上がったけれど曇り空で空気は湿っぽい。センダンが薄紫の花を咲かせ始めた。マユミ は小さな花をびっちり付けていたけれど秋に赤の実になるのは数少ない。ホソバイヌビワの実が大きくなっていた。色付くのが楽しみである。近くにスイカヅラ、シャリンバイ、サワフタギなど地味だけど季節を彩っていた。圧巻だったのはイタチハギ。その造形とカラーは驚くばかりの迫力だ。初夏の植生は生命力に溢れている。少し分けてもらいたい。

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センダン

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マユミ

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ホソバイヌビワの実

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イカヅラ A

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イカヅラ B

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シャリンバイ

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サワフタギ

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イタチハギ A

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イタチハギ B

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メタセコイアの実

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ニオイシュロラン