最近の文房具

気分 体調ともに低調、うちに籠もって過ごす。文具王の高畑正幸さんの Youtube に刺激されて、身の回りの文房具を見回してみた。アナログ回帰を図ろうと手始めに手書きの手帳を取り出してきた。この手帳用に伊東屋で買ってきた 100円のボールペンを選んだ。伊東屋のマークがあったから伊東屋オリジナルかと思ったら、三菱鉛筆のBOXYにマークを付けただけだった。このBOXYは 三菱鉛筆が 1975年に販売、45年 モデルチェンジなしで 100円のまま。分解してみると実にシンプル、パーツはインク芯を含めても 5部品のみ。四角の軸も転がりにくく good。スケッチの下絵用にいくつかのシャープペンシルを使い分けているが、コクヨの鉛筆シャープ 1.3 (白軸)が加わった。ボールペンは 三菱鉛筆の uni ball one が最近のお気に入り。クッキリした文字が書けるゲルインクがいい。ウレタンの握り部分が汚れやすいのがマイナスポイント。シャープペンシル、ボールペンにこれだけ多くの品揃えのある国もめずらしいだろうと思う。

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手帳復活

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Boxy ボールペン

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シャープペンシル

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uni ball one