衝動買いの文房具

せっかくの東京なので文房具店にもよりたい。移動ルートと相談して品川駅エキュート内の Smith と新宿駅南口の東急ハンズに行ってみた(今回 銀座伊東屋は断念)。いずれも筆記具、手帳、メモ類の展示スペースが賑やか、アナログ回帰がみてとれる。今回衝動買いは2点。
三菱鉛筆 uni-ball R:E 0.5
DELFONICS レジェンド ボールペン 0.5
uni-ball は消せるボールペン・フリクションボールペン(パイロット)の対抗商品。廉価ヴァージョンのシンプル デザインが気に入った。消しゴム部分のロック機構もなかなか魅力。DELFONICSは僕にとって新しいブランド。短いけれども持ちごたえのするデザインがいい。
ところで日本の文房具で気になるのは、無粋な表記。バーコードやら製品名とかの他に注意事項の記載がある。一般消費者はほとんど見ていないのに。消費者庁あたりを気にしているのだろうか? DELFONICS 製品にはそんなラベルはなくロゴだけである。ラミーほか海外文房具にもそんなものはない。JISか何かの規則なのだろか。ロゴが品質保証だから無粋な表記は不要、少なくともはがせるシールにして欲しいものだ。
uni-ball R:E とDELFONICS レジェンド ボールペン