水ぬるむ牧野ヶ池 - tsaito758’s 僕の落書き帖

朝の天気予報によると寒気がもどって寒いとのことだったが、牧野ヶ池は「水ぬるむ」という感じであの凍てつく寒さではなかった。そのせいか水鳥は残留組がちらほら。オオバン、カンムリカイツブリ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ダイサギなどなど。のんびりした雰囲気が漂う。池の辺りの堂々とした枝振りの樹（宿木と蔦をからませている）が芽吹きはじめた。林の野鳥も冬鳥の姿はなくエナガやコゲラ、メジロが動きまわっていた。桜の蕾も膨らんできて季節の歯車は着実に一段まわった感じがする。

f:id:tsaito758:20210311100445j:plain — オオバン

f:id:tsaito758:20210311100636j:plain — カンムリカイツブリ

f:id:tsaito758:20210311101945j:plain — ヒドリガモ

f:id:tsaito758:20210311102530j:plain — オナガガモ

f:id:tsaito758:20210311102104j:plain — ハシビロガモ

f:id:tsaito758:20210311101456j:plain — ダイサギとカルガモ

f:id:tsaito758:20210311103138j:plain — 緑青める大樹

f:id:tsaito758:20210311103305j:plain — エナガ

f:id:tsaito758:20210311103736j:plain — コゲラ