森林公園に秋を探る

秋晴れで暑くもなく寒くもない心地いい日となった。こんな日は森林公園を歩こう。紅葉にはまだ早いけれどあちらこちらに秋が点在する。林の中で目を引いたのがイヌマキ、カラフルな実がすばらしい。木陰にヤブミョウガの秋の姿 黒光する実がみごとだった。クサギテッポウユリヒガンバナヤマハギなどなど秋の常連がつぎつぎに登場した。珍しいものとしてワライダケ(毒キノコだそうだ)、ツリガネニンジン(食べられる)、サクラタデ(水辺に咲いていた)。カメラ片手に歩いていたら 約6000歩の散歩となった。森林公園は広い。今日は東側のエリアを歩いた。

f:id:tsaito758:20210924101922j:plain

イヌマキ A

f:id:tsaito758:20210924102338j:plain

イヌマキ B

f:id:tsaito758:20210924101827j:plain

ヤブミョウガ

f:id:tsaito758:20210924103407j:plain

クサギ

f:id:tsaito758:20210924102723j:plain

テッポウユリ

f:id:tsaito758:20210924104349j:plain

ヒガンバナ

f:id:tsaito758:20210924105253j:plain

ヤマハギ

f:id:tsaito758:20210924110420j:plain

ワライダケ

f:id:tsaito758:20210924105816j:plain

ツリガネニンジン

f:id:tsaito758:20210924111050j:plain

サクラタデ