秋晴れで暑くもなく寒くもない心地いい日となった。こんな日は森林公園を歩こう。紅葉にはまだ早いけれどあちらこちらに秋が点在する。林の中で目を引いたのがイヌマキ、カラフルな実がすばらしい。木陰にヤブミョウガの秋の姿 黒光する実がみごとだった。クサギ、テッポウユリ、ヒガンバナ、ヤマハギなどなど秋の常連がつぎつぎに登場した。珍しいものとしてワライダケ(毒キノコだそうだ)、ツリガネニンジン(食べられる)、サクラタデ(水辺に咲いていた)。カメラ片手に歩いていたら 約6000歩の散歩となった。森林公園は広い。今日は東側のエリアを歩いた。