紫蘭

庭に紫蘭が咲く季節になった。ちょっとくぐもった感じが似つかわしい。いつものことだけれど紫蘭を見ると荒木一郎の「君に捧げるほろ苦いブルース」のフレーズを思い出す。荒木一郎は今どうしているだろうか (あのトッポい才人は いい晩年を過ごしているだろうか)? 音楽ソースから引っ張り出して昔を懐かしむ。毎年 今時分 繰り返していることだ。昭和は遠くなりにけり!

シラン