晩秋の小幡緑地

秋 好日。20日ぶりの小幡緑地、晩秋の気配が濃くなっていた。空気も冷たい。樹々の実がそれぞれの秋色を競っていた。それを見る方からすると生涯の最後の輝きのよう。池には旅に疲れた渡り鳥が漂っていた。その表情がおもしろい。駐車場のプラタナスは枝を払われて丸坊主。落ち葉の処理を厭うからだが不自然さを感じる。

マメナシ

クロガネモチ

タチバナモドキ

クチナシ

ドウダンツツジ

ムラサキシキブ

コムラサキ

ウメモドキ

ガマズミ

アオツズラフジ

サネカズラ

マガモ

ホシハジロ

オナガガモ

ハシビロガモ

プラタナス