夜のうちに雨は上がり 冬の穏やかな陽がもどってきた。ご近所の植栽を眺めながら猫ヶ洞池へ。池は小さくなったままで 干潟の岸辺にマガモ、カワウ、アオサギが混在。カワウの表情がおもしろい (羽根干し どんぐり眼) 。ミサゴが上空を舞ったが、わがコンデジではキャッチできず残念。木立からはツグミ、ヒヨドリ、ムクドリらしき鳴き声はしたが姿はとらえられず だった。春の先駆けのスイセン、マンサク、ロウバイ、アセビが咲きはじめている。サンシュユ、サルスベリはシーズン終わりの姿を残す。猫ヶ洞池から光ヶ丘へ抜けて市バスで帰ってきた。4300歩。