ユリとアジサイ

快晴の朝、季節の花を見ておこう。千種公園のユリと茶屋ヶ坂公園のアジザイ。毎年の恒例行事。ユリは最盛期を過ぎてしまったようだったが見応えがあった。切り株と少女のブロンズは佐藤忠良の作品だった (へー) 。木漏れ日の中のアジサイも味わい深い。茶屋ヶ坂池は整備が進み水がきれいになった。キュルルルルと甲高いカイツブリの鳴き声が響いた。カイツブリの名は掻く (ぴょこんと潜る) とつぶる=潜るから来るそうだが、まさにそのとおり。タチアオイ、ガーベラも目を楽しませてくれた。季節はすっかり初夏に転じた。急に気温が上がったせいでヘトヘト。3800歩。

誤記訂正:ブロンズ像 切り株と少女 の作者は佐藤忠良ではなく山本正道だった。Gemini もガセネタを発出する。山本正道作であることは自分のブログで記していた。その時は銘板で確認していた。

千種公園のユリ A

千種公園のユリ B

切り株と少女 @佐藤忠良→山本正道

ガクアジサイ A

ガクアジサイ B

ガクアジサイ C

薄紫のアジサイ

タチアオイ

ガーベラ

カイツブリ