2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の散歩で見たもののベスト3。 アオサギの目の鋭さ ガマズミの赤い実の輝き カラスウリの色変わり 「里山の家」で案内人の人に聴いてわかった草花の名前が3つ。いくらネットで調べてもわからなかったもの。胸の支えがとれた思い。知ってる人に聴くのが…
著者はフランスの歴史人口学者・家族人類学者。乳児死亡率 の上昇からソ連崩壊を予測したことで有名。その彼がEUの将来を読み解く。フランス民主主義の崩壊、ドイツの覇権、ロシアとの紛争などを論じている。ドイツの見方がVW問題を考える上で大いに役立ちそ…
最新の椎名本。シイナが案外に元気なのでちょっと安心。2/3は糞便録で、読んでいるだけであたりに臭気が漂ってくる。中国のニハオトイレ(ドアなし対面式)からソ連時代のシベリアのトイレ(マイナス30度の世界ではコチンコチン山積み 春になって溶け出す)…
採ってきたヌルデの虫こぶをカットしてみたら、中は小さな虫(アブラムシの一種)が蠢いていた。ゾゾゾ!
池下への道でクチナシを見かけた。その家の奥さんとクチナシの話をした。実を摘んでおいて料理に使うのだそうだ。一枝いただいてきて描いてみた。
今朝の散歩は日泰寺から池下。帰りは地下鉄を使った。 日泰寺はその名の通り日本とタイの友好の寺。境内から眺めた空は秋の空。 タイ国王像とデイゴ 参道には老舗の店が多い 並木のハナミズキは赤い実をつけていた 花屋の店先にオリーブの実
豊田市在住のYさんが出品している豊田美術連盟展(@豊田市民文化会館)に足を運んだ。「負けないよ」というタイトルで北アルプスを背景にユキヤナギと桃の木を描いている。北アルプスに「負けないよ」ということだそうだ。この後、豊田市美術館でソフィ・…
午前中に平和公園・北尾根コースを歩いてきた。雑木林の秋はだんだん深まりゆく。 ムラサキシキブは小さな紫色の実をいっぱいつけていた。 ガマズミの実は真っ赤。 ソヨゴの実も赤みを増してきた。 道端にヒヨドリジョウゴ。まだ青い実と赤い実が同居。 ハン…
Windows10 騒ぎのあと Windowas7 に戻してキビキビ動くようになったはずだのに、最近重くなってしまってイライラが募る。Wifi の設定を見直しても改善しない。どうもブラウザに問題がありそうだと気づいて Chrome から Firefox へ乗り換えてみた。そうしたら…
蓼科から帰ってきて今日は骨休め。 アケビ 平和公園を歩いたらアケビがたわわになっていた。 雑木林のウルシが紅葉しはじめた。
2泊3日の2015秋・蓼科の集まりは朝食後、現地解散。メンバーの都合もあり蓼科から直帰した。12時半には帰宅。愉快な仲間との集いもあっという間に過ぎてしまった。ワイワイガヤガヤやっていたので、スケッチする間がなかった。というわけで、昨日の…
今日は、仲間がゴルフをやっている間に平山郁夫シルクロード美術館にいってきた。パルミタやバーミヤンが描かれていて現状を画伯はきっと嘆いているだろうとおもった。作品は素晴らしく立ちつくした。帰り道に女の神展望台から八ヶ岳連峰を眺めた。パノラミ…
昨日は蓼科庵が集合場所。12時半に到着。さっそく信州蕎麦を注文。 テーブルにアケビが飾ってあった。 山荘の食堂にはヤマボウシ。
昨日は普段通らない平和公園西尾根コースを歩いてみた。ここにはソヨゴの木が多い。青い実が茶色に変わっていた。今日はこれから恒例の蓼科の集まり。同期入社の仲間9人が集う。ブログに穴を開けないようにスケッチを1枚アップしておこう。蓼科のネット環…
青かった実が赤くなる途中なのか、微妙な茶色。たぶんソヨゴと思うけれど自信がない。
10月の第2月曜日は Canadian Thanksgiving Day=カナダの感謝祭という祭日。カナダはアメリカより北にあるせいか早い時期に感謝祭がある。第2月曜日には早いが週末なので、娘が会社のキッチンから Thanksgiving Dinner を買ってきてくれた。Lサイズ1人…
これも散歩道で見かけるヤマボウシ。その実が赤くなってきた。落ちた実はさらに深い赤になる。
僕はフィンランドのことが気になる。これまで出張で2回、ツアーで1回訪れたことがあるから。 著者はフィンランド人のもとに嫁ぎラップランドに暮らす。ラップランドは北極圏にあるのだが、すばらしい自然に囲まれて心豊かな暮らしぶり。その日常が写真つき…
猫ヶ洞池を散歩。通りかかるお宅にザクロがあって、樹の下にぱっくり割れたザクロの実が落ちていた。赤い宝石のような粒が光り輝く。見上げるとザクロの実が秋空に映えていた。
平和公園の雑木林を歩いて小さい秋を見つけた。 ススキが銀色に光った。 足元にエノコログサが風にゆれていた。 草むらにコムラサキの紫色が鮮やか。 ムラサキシキブはぐっと地味な実をつけている。 ノコンギクも秋らしい。 ノブドウの実は色を変えて秋の装…
小幡緑地の緑が池の端にコスモスが群生していて風にゆれていた。コスモスは宇宙。おりしも宇宙物理学で梶田隆章氏がノーベル賞を受賞。前日の大村智氏の医学生理学賞に引き続きの快挙。文学賞での日本人受賞は遠のいたかもしれない。コスモスからの連想にし…
敬老パスをつかって地下鉄とゆとりいーとラインで小幡緑地へでかけた。植栽が平和公園とは少し異なる。スポーツセンター脇に大きなマメナシの樹があるが、老木となって実が見当たらない。池の近くのマメナシの法はたわわに実をつけていた。池の端にはコスモ…
少し前にガマズミの虫こぶについてアップしたけれど、今度はヌルデの虫こぶ。ヌルデは最近気になりだした雑木だ。なんとも冴えない色の葉っぱだ。それに葉軸(葉っぱと葉っぱの間)に細い翼がある。この時期、薄青色の実が垂れ下がっているが、別にコブシの…
3日ぶりに平和公園の里山をウォーキング。秋の深まりを感じた。 柿の木が葉を落とし、実が残っていかにも秋。 稲田の案山子はお役を終えたようだ。 草地ではセイタカアワダチソウが勢いを増した。 キンミズヒキの黄色が鮮やか。 湿地にミゾソバが群生。 マ…
頭がオレンジで羽が黒。マントのような羽に横一文字の白帯。なかなかシックなシロシタホタルガである。実がブルーや薄紫に変わって秋の装いのノブドウと競演するように静かに羽を休めていた。
猫洞通(Cat Road)の街路樹にハナミズキ(Dogwood)が多い。cat&dogということになる。この樹の紅葉はあまり綺麗とはいえない。茶色というかチョコレート色に変色。でも赤い実はなかなかいい。
著者は高校の同窓生(2年上級)ということもあって、多くの著書を読んできた。工学部出身の経済学者。教養の深さにいつも圧倒されている。「超」なになにというタイトルは、「超」整理法あたりからだった。随分参考にさせてもらった。「超」には抵抗感があっ…
タイトルが気になって手にした本。著者は僕よりも4歳年上だが、これからの読書をどうしようというのか? 「百歳までの読書術」は「七十歳からの読書術」にほかならない。この人の読書は過激だ。共感するところは多いが、レベルが違う。編集者を経て大学教授…
ガマズミが真っ赤な実をつけている。平和公園の雑木林や東山1万歩コースでよく目にする。秋たけなわ。そう言えば、知らぬ間に蝉の鳴き声もしなくなった。
いつものオジサン仲間とギャラリーめぐり。はじめに県立美術館の第51回 主体展。なかなか見応えがあった。具象画に僕好みの作品が多かったが、抽象画にも感じのよいものが多かった。主体美術協会のHPはフォローが良くて、会員のこれまでの出品作品を見るこ…