僕の好きな場所 書店

先日の新聞に名古屋の書店事情が記事になっていた。
栄地区から名駅地区に書店がシフトしているとか。
書店というのは相性がある。
僕の好きな書店をあげると
 ① ジュンク堂名駅
 ② マナハウス(栄)
 ③ 丸善(栄)
 ④ 旭屋書店(栄ラシック)
 ⑤ らくだ書店本店(春岡)
 ⑥ 三省堂(JR高島屋) 紀伊国屋書店(ロフト)
 ⑦ 三洋堂書店(池下) 千種正文館(千種)
ジュンク堂は在庫冊数が多い。フロアに店員さんはがいてさっと対応してくれるし、品切れが少ない。
難点は駐車サービスと検索端末が少ないこと。
マナハウスは最近売り場面積を縮小しているのが寂しい。
検索端末が多く便利。書棚のアドレスがきちんとしている。駐車サービスもよい。
ただし品切れがちょくちょくある。
向かいの丸善は充実した文具売り場があり見逃せない。
検索端末が少ない。新刊本の並べ方に不満がある。ビジネス、美術書、理系参考書は多い。
旭屋も評価しているが、2階に分かれているのはちょっと不便で気がそがれる。
文庫、新書が充実している。
らくだ書店は気軽な街の本屋さん。ひま潰しによく出かける。パソコン関係も充実している。
JR高島屋三省堂は出張の帰りによく寄ったものだが、出張がなくなり最近は行かない。
昨日、久しぶりに寄ってみたら売り場が広がって活気があったが、混雑していてゆっくり本を探す雰囲気ではない。
千種正文館は品そろえ(哲学、演劇)にこだわる書店だが、駐車禁止強化以降、足が遠のいてしまった。
番外は丸善本店(東京 丸の内)。ここの充実振りは圧巻。八重洲ブックセンターはなじまない。
本はアマゾンで買うこともあるが、書店で手にとって確認して買いたい。