春の篠島

同期の仲間 Sさん、Nさんと春の篠島を訪ねた(4/22 日曜日)。
名古屋高速知多半島道路を順調に走り、1時間ほどで師崎港に到着。
篠島行の高速船は5分前に出てしまって、30分ほど待つことになった。
うす曇りの日、海は穏やか。10分ほどで篠島着。
まだ観光シーズンには早いのか、乗客はまばら。
浜に出ると対岸の渥美半島の火力発電所風力発電の風車がかすんで見える。
島はすっかり春。潮騒を聴きながら、島の南半分を巡った。
鯨浜を見下ろす展望台からは、伊良湖、神島、志摩が一望された。
伊勢神宮は海をへだてているが、身近に感じる。
献上する鯛を「おんべ鯛」というそうだ。
昼時になり、町の食堂兼居酒屋「真砂」でじゃこ丼。
ご飯のうえに、じゃこをのせ葱のみじん切りをちりばめ、醤油をたらしただけの素朴な丼。
2時半の船で師崎港に。4時前には名古屋に帰ってきていた。