シラタマホシクサとハッチョウトンボ

愛知県の湿地保護にたずさわる人たちの集まりである湿地サミット@長久手町に参加。
僕はだだ見せてもらい聴くだけのROMメンバーだけれど・・・・。
長久手の湿地、葦毛湿原(豊橋)、北山湿地(岡崎)の保護活動の紹介とパネルデスカッション。
ただ見せてもらうだけだったけれど、こういった方々の努力のお陰なのだ。
なにかやれることをやらなくてはならないと自省の念にかられた。
午後、シラタマホシクサの群生する湿原とハッチョウトンボのいる斜面湿原を案内してもらった。
ハッチョウトンボははじめて見る。
日本一小さいのだそうだ。約2センチ。眼をこらさないと見えない。
こういった自然を守っていきたいものだ。
2年後の2010年には、名古屋でCOP10(生物多様性に関する国際会議)が開催される。