クルーグマンコラム@NYタイムス

朝日新聞に月に1度掲載されるコラムにクルーグマンコラムというのがある。
ノーベル経済学賞受賞のポール・クルーグマン教授がNYタイムスに連載しているコラムを翻訳・転載している。
この著名な経済学者の発言に関心があるのだが、このコラムはチンプンカンプン。
なんど読んでも理解出来ない。翻訳があまりにひどい。
結局NYタイムスHPにアクセスして原文を辞書片手に読みなおすハメになる。
NYタイムスの看板を借りてますというだけのコラムなのだ。
なんのことやら?

今月の「未だ不都合な真実 道義問われる温暖化問題」はことのほか酷い。
解らないのは読者が悪いとでも言うのか。