日比野康男 スケッチ画展

午後からは日進市の森の響でひらかれている「日比野康男 スケッチ画展」。今回はバルトの国 エストニア&ラトヴィアの旅でのスケッチ。30枚近くは展示されていた。まさに日比野ワールドだった。ご本人にお目にかかることができた。現場で色づけまでしてしまうという。そのエネルギッシュさに感嘆! サインペンは水性でも滲まないタイプのものだとか。プロフィルを拝見すると、1941年生まれで定年後絵を描きはじめたそうだ。元気そうな様子に、負けてはいられないと思ったが・・・・。