クリエイティブディレクター

 水野 学さんから山中俊治さんに繋がった。クリエイティブディレクターの仕事に関心がある。スティーブ・ジョブズがその代表であり最初だっただろう。僕は今ではすっかり Appleフェッチのひとりとなってしまった。クリエイティブの意味を思いめぐらしている。潜在的に使い勝手のいいことへの共感=使って気持がいいという感覚、これを刺激・ 実現するのがクリエイティブディレクターの仕事だろう。その意味で山中俊治さんの仕事は素晴らしく魅力的だ。このエッセイはその頭の中を見せてくれる。広くて深い思考、本当のデザイナーはここまで考えるのか!すごい!しばらくはこの本にドップリ。今日は今冬一の寒さ、ウチに閉じこもっているのでこの本を楽しみたい。

デザインの骨格 山中俊治著 日経BP

 

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