もう少し足腰を鍛えなくてはならぬと登り道の多い南尾根コースを歩いた。ちょっと風は冷たいが春の陽射しが気持ちいい。南尾根は野鳥が少ないところでバードウォッチングには向かない。樹々の合間から明るい名駅あたりのビル群が望まれた。名古屋はやはり地方都市だなあ。ソヨゴの多い尾根を奥池まで行き、山裾の道をもどってきた。草はらに白梅の古木が頑張っていた。散歩道は春の光にあふれて自然が生き生きしている。竹林のわきにも白梅がみごとに咲いていた。春の前奏曲は梅、いまが見頃。ツバキもソロを歌う。スイセン、シキミも一声。ヤナギが芽吹いて、いよいよ春登場!
名駅方向の高層ビル
梅の古木 白梅
光あふれる散歩道
竹林わきの白梅
ツバキ
シキミ
ヤナギの芽吹き