娘の所属する写真クラブ 写房の写真展がノリタケの森ギャラリーで開かれている。写真というのは主観とか feeling とかが大きいのでわかるのとわからないのとが混在していて、わからないのはわからない。我流でみてまわった。
ノリタケの森は赤煉瓦に紅葉 黄葉が映えた。ギャラリーの植え込みにツワブキが咲き乱れていた。帰りに桜通りを通ると銀杏が真っ黄色で見事だった。今がピークでこれからは銀杏は魔術師とばかりに葉が落ちる。いよいよ本格的な冬となる。尾張平野には関ヶ原から寒風が吹き込む。寒いのは敵わないなあ。