昨日 Stay Home としたらストレスが溜まったので、今日は森林公園を歩くことにした。よく晴れて初夏の陽気となり汗ばむほど、25℃を越えただろう。南門を入ると花壇があってチューリップやポピーが目を楽しませてくれた。ふるさとの森というエリアに行ってみた。各県の木が植えられていて興味深い。クロバイ、トチノキ、ヒメコウゾ、ズミ、サクランボなどなど。湿地ではハルリンドウがコバルトブルーに輝いていた。こうして植物を観察していると COVID-19 の憂さを忘れていられる。緊急事態は1ヶ月延長、長期戦となる。季節は移ろいゆく。自然が癒してくれる。