最近の雑読書

雑談・雑学と同じように読書にも雑読書があると思う。思えば僕の読書は雑読書ばかりだ。著者には悪いが、読まなくてもよかった本というのが多い。

・人間の品性 下重暁子著  新潮新書

・断薬記  上原善広著  新潮新書

・深層ゴーンとの対話  郷原信郎著  小学館

・崩韓論  室谷克実著  飛鳥新社

・老活の愉しみ  帚木蓬生著  朝日新書

・老人の美学  筒井康隆著  新潮新書

雑談なんてそんなものだから、読書だってそんなもの。本 選びには品性が出てしまう。

よかったと思えたのは下記。きらりと示唆を与えてくれた。

反日種族主義  李榮薫著  文藝春秋

・日本文化の核心  松岡正剛著  講談社現代新書

・誰も知らないレオナルド ダ ヴィンチ  斎藤泰弘著  NHK出版新書

現在 取り組み中はサピエンス全史だが、かなり難渋。

・サピエンス全史  ユヴァル ノア ハラリ著  河出書房新社

本はまさに相性だ。

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サピエンス全史