天気は下降気味。体調もイマイチ。インフルエンザ予防接種の影響か(まさかコロナではあるまい)微熱あり。気晴らしに午後になって平和公園に入る。蝉は鳴かず虫の音がする。林の中に入るとドングリの落ちる音がする。もうすっかり秋。ウメモドキ の真っ赤な実に魅せられる。草はらのススキに原始的な生命力を感じる。ヒガンバナがまだ頑張っていた。ガマズミ が赤い実の傍で花を咲かせていた。季節感を間違えたのか? 帰りがけにメタセコイア広場を通ると家族連れで賑わっていた。同じ道を歩くと新しい発見が少ない。体調のせいで感受性が鈍ったのかもしれない。