冬至のひかりの中で

明日は冬至。冬の午後のひかりは独特。日時計は長い影で時刻を指していた、時差表で修正すると正確な時間となった。春先に春を告げる植生はこの時期にはもう準備を整えている。梅、辛夷ソシンロウバイなど蕾を膨らませていた。一方で晩秋の赤い実(ウメモドキニシキギ) は渋さを増していた。ナンテン 、モチノキ、イボタノキ、カラスウリ、ミヤマガマズミ などもそれぞれ味わい深かった。野鳥はさっぱりだったが、コサギ のハンティング(水中を足でかき回すし小魚を脅かす)が面白かった。そろりとウォーキング再開、1時間半で4000歩。

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日時計 長い影で時刻を示す

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梅の蕾が膨らむ

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辛夷の蕾

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素心蝋梅 バックはパンパスグラス

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ウメモドキ

 

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ニシキギ

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森の中のナンテン

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モチノキ

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イボタノキ

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カラスウリ

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ミヤマガマズミ 絶品

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コサギ のハンティング