猫ヶ洞池をひとめぐり

雨は降らないものの梅雨らしい鈍よりした一日。ワクチン接種による副反応なのか、上腕の手のひらの部分に鈍痛が残り少々ダルオモ。今日の散歩はショートコースの猫ヶ洞池。犬も歩けば棒にあたるみたいだがそれなりにこの時期の自然に出会えた。池端のセンダンはまだ咲き残り、サクランボは黒くなっていた。新登場はキンシバイトキワツユクサ、ビワ、タイザンボク、ザクロ。ホソバイヌビワ、イタチハギ (紫色と黄色の色彩感覚) も面白い。ボケは実が色づく一方で花も咲いていた。池に目をやるとカメ(外来種 ミシシッピアカミミガメ?)が3蜜状態で甲羅干し、カルガモは単独行。猫ヶ洞池はわが家から一番近い散歩コース、約4000歩。

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センダン

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サクランボ

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キンシバイ

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トキワツユクサ

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ビワの実

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タイザンボク

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ザクロ

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ホソバイヌビワ

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イタチハギ

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ボケ

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カメの3密

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カルガモの単独行