カラリスト(色彩画家) 三岸節子

アジサイ見物が意外に短い時間ですんだ(時期が早すぎたことと朝早かったこと)ので、一宮の三岸節子美術館に足を伸ばした。コレクション展(常設展)として「

カラリストの世界」をやっていた。三岸節子自身 「私はカラルストー形よりも色彩を優先する」と言っている。後期作品がいい(自信にあふれた筆致がいい)。今回の展覧会ポスターの絵 朝がきた(ヴェネチア)は、ヴェネチアツアーで宿泊した対岸からのヴェネチア風景を喚起した。

三岸節子美術館 A

三岸節子美術館 B

カラリストの世界