友人から招待状をもらったので「パリに生きた画家たち」展 @ ヤマザキマザック美術館を観て来た。マルケ(親しみがなかった) ユトリロ 佐伯祐三 荻須高徳の4人の画家が描いたパリ。同時代性とそれぞれの個性が楽しめた。少し前に観たピカソ展(ポーラ美術館)より身近に感じることができた。パリに何度か滞在したので街に親しみを持つ。
・マルケのラフなタッチがいい。ポン・ヌフの夜景は参考になった
・ユトリロの絵は写真的。パースの乱れやレンズの歪みがみられた
・佐伯のタッチは現代的で新鮮
・荻須のパリは丹精 画家のまじめさが出ている