2014-01-01から1年間の記事一覧

Evernote サインインできない

愛用しているEvernoteの同期ができなくなった。再インストールしてもサーバーに接続できない。この解決に半日かかってしまった。ググってようやく解決した。 ・Internet Explorerでアプリをダウンロードすること ・Internet Explorerの設定でTLSをオンにする…

センダン

センダンが落葉して白い実が目立ってきた。その気になってみるとあちらこちらにセンダンがあるが、まだ青い実のままのものもあった。手が届くところにあったのは青い実。

切手を貼り忘れたハガキ

うっかり切手を貼り忘れてハガキを投函してしまった。どうなるのか調べてみたら、ポストが差出人の住む郵便局管内ならば返送されてくることわかった。ひとまずひと安心。追記:数日たってもハガキは返送されてこない。宛先に電話すると、切手を貼り忘れたハ…

篠山紀信展

篠山紀信の写真展を見てきた。115枚の大きなパネルが展示されこれまでの大集成といったところ。写真は残酷なところがあると思った。長嶋茂雄(1974年)と王貞治(1973年)の写真の対比。長島は引退の年で尾羽打ち枯らした姿が痛ましい。一方の王は全盛期の力…

投票

今朝の天声人語は「Aなる者が投票を差し控えると、Bなる者の投票は、一層重要なものとなってくる」という。安倍政権の独走を阻止するために一票を投じなくてはならない。そういう気持ちで投票に出かけた。

はじまりはセントラルパークから

アーウイン・ショー(アメリカ 1913-1984)の晩年の小説。原題は Bread Upon The Waters(報酬をあてにしない善行)。訳書の題も原題もよくこの小説を表現している。 ニューヨークの荒れた公立高校の歴史教師一家はセントラルパークで暴漢に襲われた大富豪で…

小幡緑地・緑ケ池

小幡緑地の散策コースは小一時間で約4000歩。緑ケ池の周辺の森は色とりどり。池にはコサギ、アオサギやオオバンが姿をみせた。池を渡る風は冷たかった。黒い雲の流れが早く、北は大雪の予報。

野鳥たち

落ち葉の散歩道

怒り心頭に発す

お歳暮に贈ったと同じ品を我が家にも送らせて食べてみた。それが不味いうえ薬臭い。食べたあと口をゆすがなくてはならなかった。さっそく送り先に電話して謝り、その品を食べないでもらいたいと伝えた。 デパートM(名古屋にはMを頭文字するデパートが多い…

ノリタケの森 赤レンガの建物

ワークショップ写房 作品展

娘(長女)の所属する写真クラブの作品展がノリタケの森ギャラリーで開かれている。昨日、家内と見にいってきた。訳の分からない作品が多いなかで娘のはわかりやすい方だった。観光写真的なのもつまらないけれど、情緒的なのも今ひとつ分からない。視覚的な…

桜通の銀杏

ジュンク堂

昨日は午後から名古屋駅前のジュンク堂書店に出かけた。家内の友達が訪ねてきたので退避してようと思ったのと、頂いた図書カードで手元においておきたい本を買うことにした。たいていの本は図書館から借りているので、久しぶりに本屋さんで本を買う。それも…

サザンカ

フランスの原発についての考え方

原発はほんとうに危険か? クロード・アレグレ&ドミニク・モンハヴァロン著 原書房 フランスの原発についての考え方が述べられている。危険なことはわかっているが、そのリスクを管理しながら使えば大丈夫という考え方だ。メンテナンスと監査+透明性が大前提。ただし放射性廃…

モナラベンダー

南アフリカ原産種から作られた園芸品種。蓼科山荘の玄関にあった鉢物。花の形が独特(ラッパ状)でラベンダー色。

芋けんぴ

Haさんが高知のお土産といって持ってきてくれた。高知県の郷土菓子。堅干という字をあてる。かりんとうのような食感で歯ごたえがある。材料はさつまいも。家内や娘は「やめられない、やめられない」とカッパえびせんやポテトチップスのように食べている。僕…

ミステリのエンターメント性

深夜プラス1(ギャビン・ライアル 英国ミステリ作家)を読み終わったが、途中挫折しかかった。 2/3あたりから筋が負えなくなってしまった。最後でピタッと着地したが・・・・。 このことについて巻末の解説(田中光一)はこう述べている。 今、「深夜プ…

キンカン

今日のランチ

寒い日のギャラリーめぐり

今朝は外気温2℃で出かけるときはみぞれ混じりの雨。いつものように栄にでた。 県立美術館で一水会展と旭美展をみた。一水会は安井曽太郎、有馬生馬、白井柏亭らによって創設された伝統的西洋画を守ろうとする会派なので、作品はわかりやすく楽しめた。旭美…

深夜プラス1

今読んでいる冒険小説。すごく面白い。 深夜プラス1 ギャビン・ライアル著 菊池 光訳 ハヤカワ・ミステリ文庫

晩秋の信濃

アズキナシ

晩秋から初冬へ

昨日は急に寒くなった。10日ぶりぐらいに平和公園の南尾根コースを歩いてきた。落葉樹は大分葉を落として散策路は落ち葉、落ち葉・・・・。落ち葉からは小さな蛾がたくさん飛び跳ねた。ザクザクと落ち葉を踏んで歩くと晩秋から初冬への移ろいを感じる。

木立ダリア

ブランパンの駐車場で木立ダリアが青空を背景にスゥーと立ち上がってゆらゆらと揺れていた。 青空とのバランスがすばらしい。皇帝ダリアともいうメキシコ・中南米から来た植物。

二人静(ふたりしずか)

DV被害からシングルマザーになった介護師、精神的な障害をもつ小学児童、老親の介護をするサラリーマン・・・。現代の社会背景のなかで登場人物たちが悩み対応してゆく。 前から気になってた小説・盛田隆二「二人静」をようやく読み終えた。ツイッター文学…

絵手紙と万年筆

最近絵手紙を書く。馬込の母へ届けることを日課にしている。毎日絵筆を手にすることがスケッチのトレーニングになればとの思いがある。まだ小さなスケッチしか描けないけれど・・・・。 以前は宛書も本文もパソコンで書いていたが、万年筆で書くことにしてい…

小幡緑地 緑ケ池