2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ガマズミ

ガマズミにも何種類かあるようだが、識別ができないでいる。でも光に輝く赤い実に魅せられている。野鳥はなぜ食べないのだろうか? 樹は野鳥に食べてもらって子孫を残したいと真っ赤になっているのに・・・・。画像を選択するのが難しいのでいっぱい載せてし…

サルトリイバラ

つる植物にも秋の季節がやって来た。サルトリイバラ、ヒヨドリジョウゴ、サネカズラなど真っ赤な実の競演。今日の1枚はサルトリイバラ。

丹羽宇一郎講演会

東海経済シンポジウム@名古屋マリオットアソシアホテル に参加した。 基調講演は丹羽宇一郎氏(伊藤忠商事 会長・社長 中国大使を歴任)。演題は「地方創生と東海地方の未来」。 僕の尊敬する経営者のひとり。1939年生まれ名古屋出身。中国寄りだとの批判も…

色づいてきたナンキンハゼ

ナンキンハゼが色づいてきた。この樹の葉は風にさらさらと揺れて心地いい。実は外皮がとれると、白い種が現れる。公園のあちらこちらにあって個体差があって、まだ緑色の夏の姿の樹もある。

牧野ケ池の水鳥

野鳥ハンドブックと双眼鏡を手にして牧野ケ池に出かけた。オオバンがお尻を突き上げて餌をとる姿はユーモラスだ。マガモ(オス)のヘッドのグリーンは鮮やか。ヒドリガモ(オス)の茶色も捨てがたい。今日の出色はカンムリカイツブリ。遠くにいたのとよく潜…

ドイツの生産性

VW問題(ポルシェ、AUDIにも飛び火)に関連 してドイツに関心をむけている。 エマニュエル・トッドのドイツ観も面白かったが、熊谷 徹のドイツに関するレポートも面白い。25年もドイツに滞在して日本人の目で見ているところがいい。今回の本はVW問題が発覚す…

モチノキ

山茱萸三昧

昨日の雨も上がって、今朝は快晴。平和公園の北側を歩いた。サンシュユが朝の光に輝いて美しい。山茱萸三昧の時を過ごした。

平和公園 芝生広場

ずっと描いていないので描き方を忘れてしまった風景画。テーマというか何を描きたいのか思いさだまらない。まあ秋の空が描ければいいかとはじめてみたけど 、ぐちゃぐちゃになってしまった。

老年の良識

中野孝次が逝って10年過ぎてしまった。彼の晩年はどんなだっただろうか本棚から取り出してきた。良寛、兼好、西行、漢詩、正法眼蔵を読んで暮らしたらしい。清貧の思想そのままに暮らした。そうありたいなあと思う反面、やっぱり無理だなと思う。教養の差…

今日の一枚

紅葉にはまだ早いナンキンハゼ

昨日の散歩

今朝は雨。冷え冷えとしている。昨日のうちに散歩をしていたのは正解だった。気になっていた東山植物園入口のサネカズラが真っ赤になったのを確認。植物園付近の駐車場は休日有料の張り紙だったので、里山の家Pに変更していつもの平和公園コースを歩いた。…

一つ残ったカキ

清浄歓喜団 という京菓子

従兄弟のSさんが信行寺(京都)の若冲の天井絵を観ての帰りに名古屋に寄ってくれた。お土産に変わった京菓子を持ってきてくれた。清浄歓喜団 という。奈良時代に遣唐使によって伝えられたという唐菓子だそうだ。密教のお供えがもともと。曰く言い難しの神秘的…

ミラノの太陽、シチリアの月

僕の愛読するミラノ在住のエッセイスト・内田洋子のエッセイ集。 10編からなる。 1.ミラノで買った箱 ミラノに事務所兼住宅を構えるときの一騒動 老獪なミラノ 2.ヴェルディアーナが守りたかったもの コピーライターの女性が荘園主の館を買った 3.鉄道…