2020-01-01から1年間の記事一覧

クリスマス飾り

今朝は今シーズン一番強い寒気が南下して冷え込んだ。夜半に小雪も舞ったようだ。朝9時過ぎたら、青空が広がり陽も射してきた。気分がいいうちに今日の1枚を描きたい。わが家にはクリスマスツリーはないが、見回したらあちらこちらの壁ににクリスマス飾り…

年賀状作り

今日は1日寒空でグズついている。まだ身体は様子見なので、うちに籠もって雑事をこなして過ごしている。新聞の切り抜きの整理にも飽きてきたので年賀状作りを始めた。今年は気に入ったスケッチがなくてバードウォッチングの写真を選定。コロナ禍を乗り切るよ…

松山城

昨日は休養日で貯めてしまった録画を見て過ごした。その中に松山城を紹介する番組を観た。出張で松山へ行く機会があって訪ねた記憶があった。市中に聳える山に堂々と立っていた。堅牢そのものの城郭だった。15万石とは思えない守備固めだ。徳川幕府が九州・…

シクラメン

ここ数日、体力 気力の燃焼効率が悪くぐずぐず過ごしている。今日の1枚もやっとテーブルのシクラメン を描きあげたけれど、なんとなく影が薄い。今日も休養日を決めこむことにした。 シクラメン

乾パンのこと

食品の保存期間を規定するタームに賞味期限と消費期限とがある。賞味期限は「おいしく食べることができる期限」、消費期限は「期限を過ぎたら食べない方が良い年月日」である。食品棚をチェックしていた奥さんが賞味期限が切れたからと捨てようとしていた缶…

水仙

庭に咲いている水仙を食卓に飾っている。春先に咲くとばかり思っていたので 暮れに見かけたので驚いた。今日の1枚に描いてみた。 水仙

僕の終活 運転免許証の自主返納

もうすぐ78の誕生日がめぐってくる。運転免許証の自主返納の手続きに警察署にいってきた。動体視力と判断力(思い込みが強い)に自信が持てなくなってきたため。運転免許証は身分証明書の役割があるので、代わりに運転経歴証明書なるものが交付される。運転免…

日没の平和公園を描く

夕暮れの公園を歩くことはこれまでなかったのだけれど、昨日は出かけたのが遅かった。冬至に近くなったこの時期 夕陽はつるべ落とし。西の空はオレンジ色 薄紅色に変わり、雑木林はシルエットになった。幻想的なシーンが眼前にひろがった。 平和公園の日没

夕暮れの雑木林

何やら知らぬ間に時間が過ぎていく。出そびれているうちに夕暮れになってしまった。3時半過ぎ 平和公園の暮らしの森へ行ってみた。影が長く延びて、夕陽が雑木林を赤く染めていた。赤い実を探して歩くとウメモドキとニシキギに出会えた。今年はウメモドキの…

平和公園の散歩道

平和公園の北エリア 光ヶ丘出入口に向かう並木道。道の向こうが明るいところがいい。紅葉と緑の混じった樹々の表情に魅せられたが、描くのはなかなかに難しい。ひとのシルエットもうまく描けていない。1日1絵 継続 継続!頑張らない 頑張らない だけど諦めな…

午後の猫ヶ洞池

咳も治まったようなので、午後 猫ヶ洞池から平和公園 北エリアを歩いてきた。いつものコースなので変わりばえしないが、メタセコイアの紅葉(赤茶色になった)、池の奥の葦原(パステルカラー)、朱色のサンシュユの実など この季節らしい景色が楽しめた。散…

北欧の人形

クリスマスも近づいてきたので北欧の人形を手元に並べた。ペアの人形はスエーデンのマークがある。クリスタルガラスのはノエル (Noel) クリスマスキャロルを歌っているのだろう。これはグーテンベルグ(イエテボリ)空港で母への土産に買い求めたもの。母が…

Calendar 2021

ここ数年 僕の部屋には京阪電車カレンダーを使っている。関西の私鉄に関心を持っている。南海、近鉄に乗ることが多かったので親しみを持つ一方、阪急、京阪が好き。エンジの車体に統一された阪急は伝統とモダンを感じる。京阪は下町っぽく親しみを感じる。京…

Line & Skype

Lineはやれているのだが、Skypeが使えない。僕はリテラシーがあるほうだと自負しているのにSkypeがつながらない。友達関係を構築するところでとん挫している。ガイダンスを読んだり、Youtuberに教えてもらったりしているが・・・ なんらかの壁が邪魔をしている…

イタリアの小さな村の風景

今日の 1枚の題材に窮するとTV番組「小さな村の物語 イタリア」からいただくことにしている。ちょっとイタリアに旅した気分に浸りながら。 南イタリアの村

最近の文房具

気分 体調ともに低調、うちに籠もって過ごす。文具王の高畑正幸さんの Youtube に刺激されて、身の回りの文房具を見回してみた。アナログ回帰を図ろうと手始めに手書きの手帳を取り出してきた。この手帳用に伊東屋で買ってきた 100円のボールペンを選んだ。…

Pineapple と Apple

パイナップとリンゴを並べてみた。リンゴは信州の親戚から送られてきた絶品。ふたつはアップルつながり。パイナップルの名前の由来は形が松ぼっくり(pinecone)に、味がリンゴに似ていることからきているのだそうだが、多少無理があるような気がする。今日の1…

平和公園 東山スカイタワーを望む

平和公園を歩いてきた。奥池から下るところに開けた原っぱがあって東山スカイタワーが望まれる。黄葉した樹々にまわりをとり囲んでいる。ここからだらだら降っていくと里山の家にいたる。いつも見慣れた風景なのです。 東山スカイタワーを望む

冬の光の中で

気温はだいぶ下がってきたけれど、陽のあたる場所を歩くと汗ばむほど暖かい。冬至を迎える少し前の冬の光は恵み豊かでありがたい。平和公園の森をハンノキ池から分け入る。冬の光を浴びた樹々はパステルカラーに、赤い実は鮮やかに輝いていた。冬の陽は照明…

養老先生

NHK ドキュメンタリー番組「まいにち 養老先生、ときどき まる」を時々観ている。養老先生の話は高尚すぎて分からないところがあるが、概ね いいね という感じだ。ああいう教養は鎌倉という土地が育んだのだろうか? 鎌倉文化は 少し頭デッカチのような気が…

窓辺の花

咳込みが抜けないので、用心してうちに籠もってすごした。時間潰しに窓辺の花を描いてみた。光は明るい。外に出たいが、辛抱 辛抱。 Sempervivum & Gerden cyclamen

アルルカンと道化師

話題の半沢直樹だが、TVドラマはみていない。池井戸作品は空飛ぶタイヤ 下町ロケットなどを読んできたけれど半沢直樹シリーズははじめて。銀行員の世界と画家の剽窃 盗作の問題を織り込んでいて面白いことは面白い。アルルカンは即興喜劇に登場する皮肉屋、…

メタセコイア広場の初冬風景

穏やかな陽にあふれたメタセコイア広場にはテントやターフが張られて楽しそう。ソロキャンプのひとも多く見かけた。メタセコイアの黄葉がみごと。このいいシーズンがゆっくり過ぎていくことを願う。 メタセコイア広場

猫ヶ洞池をちょっとだけめぐってきた

小幡緑地を歩いたら草臥れて昨日は散策をお休みとした。少しは歩かないと衰えそうなので、頑張って猫ヶ洞池をめぐってきた。池にはまだカモたちは多くない。ヒドリガモ、カルガモ 、マガモぐらいしかいなかった。コサギ がハンティング中だった。サザンカの…

ツワブキ

ツワブキは石蕗と書く。草かんむりに路で道端に咲く花という感じがよく表されている。この季節にあちらこちらで黄色い花を目にする。僕の敬愛する安野光雅さんの故郷 津和野はツワブキの咲くところというのがその名の由来。何年か前にその地を訪ねたときに咲…

信号機のこと

最近になって気づいたことだけれど、街の信号機が変わってきた。これまでのはひさしがついていて奥行きが大きく重々しい。最近のはシンプルでひさしがなく軽量化設計されている。従来型はランプタイプを引きずっていて陽が差しかかったときのためひさしがあ…

キンカンの思い出

お隣の植え込みにキンカンが小さな橙色の実をいっぱいつけていた。キンカン(金柑)を見ると幼い頃のことを思い出す。幼稚園までと学校に行くようになってからの夏休みは岸和田で過ごした。岸和田城の堀に面して大きなお屋敷がありテーベー(寺田別荘)と呼…

小幡緑地を歩く

今日も快晴、気温が上がってきた10時すぎに小幡緑地に立った。青空と樹々のコントラストがいい。クロガネモチ、ユリノキ(花殻)、センダン。冬枯れの湿地も味わい深いものがあった。ドライフラワー状のシラタマホシクサ、鮮やかな紅い実のウメモドキ、渋いコ…

秋のノリタケの森

ノリタケの森は毎年1度は訪ねる。ここは日本製陶(ノリタケカンパニー)の本社工場跡で赤煉瓦の建物(1904年建造)。100年の歴史を感じる。ちかくにトヨタ産業技術記念館があってそこにも赤煉瓦の工場がある。このあたりは名古屋の産業発祥の地なのだ。今日…

杁ヶ池

午後の光の中、杁ヶ池を一周り。昨日に引き続き自然観察をぼちぼち再開。杁ヶ池の周辺は初冬の景色になっていて、池にはカモたちが戻ってきた。マガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コガモ、ハシビロガモなどの姿があったが、逆光だったりタイミングをえずい…