毎月1回、八竜湿地(守山区)の観察会に参加して自然の移ろいを楽しんでいる。
観察会代表の柴田先生のお勧めで湿地の公開講座に出席。
この湿地がとても貴重なものであることを再認識した。
シデコブシ、マメナシ、ハルリンドウ、コモウセンゴケ、シラタマホシクサ・・・・・
福嶋先生(東京農工大学教授)の話は、植生としての湿地とその保護について。
湿地は環境の変化に敏感であること。その保護・再生に周囲の森が大事なこと。
湿原は泥炭からなり水面との関係で生える植物が違ってくること。
専門家の話はやはり奥深くて面白い。