2011年上期の心に残った本

今年も、はや半年たってしまった。
今年は原発地震関連の本がいくつか入ってきて50冊弱の本に接してきた。
心に残った本のリストを上げてみよう。

・土の文明史 デイビッド・モントゴメリー
・単独行者(アラインゲンガー) 谷 甲州
・バスラーの白い空から 佐野英二郎
・南スペイン、白い村の陽だまりから 石井 崇
・鳥たちの旅―渡り鳥の衛星追跡 樋口広芳
・光の指で触れよ 池澤夏樹
・龍馬史 磯田道史
・一週間 井上ひさし
村上春樹 雑文集 村上春樹
・酒と本があれば、人生何とかやっていける 河谷史夫

去年から「Booklog(ブクログ)」というWeb本棚を使うようになった。
読みたい本の登録だとか、読了した本、挫折した本を記録しておくのに便利。
振り返ってみると電子書籍はリストに入ってこない。
まだ定着していないということ。