外気温 3℃、時々小雪が舞う。雲が流れるとさっと陽が差し込んで雑木林が明るくなる。サイモンとガーファンクルに「冬の散歩道」という曲があったことを思い出した。冬の真っ只中だけれど、コブシの冬芽は大きく膨らんできた。太陽が雲に隠れると寒々とした景色になる。探鳥スポットの湿地にもスモモ池にも鳥の姿はない。草地の枯れ木にモズがぽつねんと止まっていた。「もずが枯木で鳴いている おいらは藁をたたいてる・・・・」
裸木の雑木林
冬の散歩道
コブシの冬芽
寒々とした探鳥スポット 枯れ草の湿地
寒いスモモ池には鳥がいない
ウメモドキも寒々としている
モズ