今日も休養日。たまった新聞切り抜きを読んで過ごしていた。半袖ではちょっと寒いので長袖に着替えた。夕方、ちらっと猫ヶ洞池へ出かけた。メタセコイア広場はシロツメクサ(白詰草)で真っ白になっていた。江戸時代、オランダからの献上品のガラス製品に包装として使われていたので詰草というのだそうだ。現代でいうプチプチ(緩衝材)。センダンを見上げたら入道雲が湧いていた。まもなく黒い雲がでてきて雷の音もしてきた。観察はそそくさと。ホソバイヌビワ、マユミ、キンシバイ。梅雨の季節になってきた。
一面のシロツメクサ
センダンと入道雲
大きくなったホソバイヌビワの実
マユミの実
カワウの風通し 残念ながらピンボケ