梅雨は明けたかと思うようなカンカン照り、熱中症注意報。それでも午後に雷雨があるという。首に濡れタオル 腰にボトルのいでたちで小幡緑地にでかけた。森の木陰は凌ぎやすい。大きなキノコ発見、ただただ大きさに圧倒された。竜巻池のほとりにはオニユリが乱舞していた。湿地(保護 観察エリア)は植物の宝箱。アオハダ(実はうっすらと赤みを帯びてきた)、ナツハゼ(独特の色の実)、クロミノニシゴリ。色艶やかなヒメヒオウギスイセンは女王のよう。カキツバタは爽やかなブルーが印象的。森にもどるとアメリカリョウブの白い花がきれいだった(いわゆるリョウブとは違う)。緑ヶ池の草地にオカトラノオが自生 白いしっぽのような花が揺れていた。竜巻池、湿地、緑ヶ池のいつものコースを歩くと約5000歩 1時間超の足慣らしだが、急激な暑さは堪える。