Know-How本

Know-How本を読むのは僕の趣味みたいなもの。実用書というのは実に幅広い。最近読んだ中で印象に残ったのは
乱読のセレンディピティ 外山滋比古著 扶桑社 
自分で考えて生きよう 松浦弥太郎著 中央公論新社
スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治著 サンマーク出版
知の操縦法 佐藤 優著 平凡社
戸山先生の本は乱読と雑談をすすめている。思わぬ組み合わせがインスパイアするところに新しいアイディアが生まれる。松浦弥太郎氏は暮らしの手帖の編集長だった人、最近はインターネット関連にシフトしているようだ。簡潔な文章と至極真っ当な生き方が参考になる。睡眠本も睡眠時間を模索中なので参考にした。知の巨人 佐藤 優はなぜ巨人なのかがわかる。
Know-How本を読んでばかりで実践するのは後回しになっている。実践するには残り時間が足りなくなっている。そんな焦りを感じつつ読んでしまう。だから趣味なのだ。