春のギャラリーめぐり

しばらく遠のいていたギャラリーめぐりを再開。県立美術館で白士会展と主体展。白士会は日本画の団体、最近は洋画と日本画の境目はない。絵具と塗りが厚いか薄いかぐらいの差のようだ。具象も抽象も絵のサイズも違いがない。僕はオーソドックスな風景画が好みだ。いくつかのお気に入りを見つけた。

ランチの後の雑談で、こないだの日曜美術館でやった小原古邨を観たかということになった。すばらしい木版画だったということで意見が一致。刷り師という職人の手が入ることもいいな。

白士展

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小原古邨
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