梅雨明け間近と思ったけでど、まだ梅雨の真っ最中。青空だったので 春先に花を咲かせていた植物の夏の姿を見ようと海上の森にでかけた。海上川ぞいに里山までは登り道。行きはよいよい 帰りは・・・、黒い雲がでて雷鳴が轟いた。道端に道祖神があって季節の花が飾られていた。歩きながら眼にした植物は セイヨウダイコンソウ、ノリウツギ、マルバウツギ、エゴノキ、ゴンズイなどなど、それぞれの夏姿。オカトラノオ、ヒメヒオウギスイセン、アフリカハマユウ(?)もおもしろい。トンボ、チョウチョの姿もあった。海上の森は森が深くてしのぎやすかったけれど、やっぱり梅雨だった。雷鳴を聴いてそうそうに退散してきた。