読書の秋

疲労感が抜けず 今日も休養日。昨日読んだ二人の作家に引きずられている。「海の見える家」は4部作、2番目の作品「‥‥‥ それから」を読み継いだ。南房総の家 (海の見える家) に暮らしはじめた主人公は父の仕事だった別荘管理人の仕事を引き継ぎ、土地の人たちや別荘の住人と慣れ親しんでいく。周りの自然との共生もなかなかいい。山本文緒さんの遺作「自転しながら好転する」を Kindle で注文した。昨日読んだ闘病記は重いものがあった。この作家は以前から注目してた。読書の秋、こういったジャンルの小説がちょうどいい感じ。

昨日の続きの読書