2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

東山1万歩コース

久方ぶりに東山1万歩コースを歩いた。フルコースを歩くわけではないので1万歩にはならない。約6千歩といったところ。ここではあまり野鳥を目にしないが、今日はシジュウカラとメジロが姿を見せた。スカイタワーをまぢかにしたところがスタートでありゴー…

柳あをめる

名古屋城のお堀端の柳がもやっと薄緑色を帯びていた。啄木の「やわらかに柳あをめる 北上の岸辺みゆ 泣けとごとくに」と故郷を想う歌があり、それを思い出した。

シクラメン

食卓においたシクラメンは1度咲き終わったのだけれど、この環境が気に入ったのかまた花の芽をのばして花を咲かせはじめた。

プリンターのトラブル

昨日からプリンターが不調。ヘッドクリーニングをしたはずなのに印刷がかすれるし紙づまりをおこす。印刷情報の取り込みも遅い。無線LANの接続が不安定でもある。インクが非純正品なのがこちらの弱みなので、純正品を買いに走った。対応機種を間違えて2度も…

村上ソングズ

ハルキオタクを自認するNさんが貸してくれた「村上ソングズ」。最近では珍しく函入り。村上春樹と和田誠のコラボレーション。ポートレイト・イン・ジャズのヴォーカル版と言った感じ。村上春樹が歌詞を訳してその曲にまつわる雑談風のエッセイーが書かれて…

おひなさま

立春もすぎたので、おひなさまを飾った。いずれも小さなものだが、4組もある。玄関、ダイニング、TV前などあちこちに置いている。これは何年か前に陶磁資料館で買ってきたもの。 朝から雪が舞って寒い一日。ときどき陽も射してくるが、外にでる気がしない。

デザインのめざめ

デザイナーの原 研哉の30編の短いエッセイーを集めた本。デザイナーはガーデナー(庭師)が植物に敬意を払うように、デザインの庭を掃いたり、実を拾ったり、考えたりする。デザインに対する立ち位置を明快に語ってくれる。その視点はユニークでハットする…

モミジバフウの実

平和公園の散歩道にたくさん落ちていたので拾ってきた。調べてみたらモミジバフウの実だった。似たような形の実にフウやアメリカスズカケノキがあるが、そのサイトには比較写真が載っていて一目瞭然だった。

平和公園の野鳥たち

北側から入ってハンノキ池にいくと、いつもよりも水嵩が高い。こんな身近に自然があることに驚いた。それに今日はバードウォチングをする人が多かった。樹々が裸木になって野鳥の姿が捉えやすい。野鳥の活動も活発になった。森の中からコゲラが木をつつく音…

変わった世界 変わらない日本

経済学オンチの僕には、一読ではわかりかねた(腑に落ちない)。金融緩和政策(アベノミクス)では日本経済の活性化(日本再生)はできない。現在の日本経済は20世紀型グローバリゼーション(製造業中心)にとどまり旧構造のままだ。IT革命は1980年代のP…

今日の1枚

花の名前はメモし忘れたので知らない。 追記(2/9):花図鑑によるとサイネリアのようだ。

パレット展

チケットをもらったのでかわら美術館(高浜)へ行ってみた。画家の魂・パレットとその作品展。高浜港駅から美術館までは「鬼の道」で、多くの鬼瓦や瓦を飾っていた。高浜は三州瓦の産地なのだ。 パレット展は国内外の50人の画家のパレットとその作品を一対に…

名古屋城

雪が降るという天気予報だったが、晴天となった。蝋梅が満開になっているとのニュースに誘われて、名古屋城の蝋梅を見に出かけた。満開でいい香り。 本丸御殿の復元がすすみ一部公開されていたので見学してきた。玄関に相当する車寄は唐破風の堂々とした建物…

ミスドの後味

奥さんがオマケのショッピングバッグにつられてミスドのドーナッツを買ってきた。久しぶりのドーナッツで美味しくたべたのですが、その後味に金属をなめた時のような感じが口に残った。娘も同じようなことを言っていた。どうやらベーキングパウダー(重曹)…

ふたつの「やっぱり」

イスラム国に囚われていたヨルダン空軍パイロットは焼殺されていた。ヨルダンの要求には耳をかさず後藤さんとリシャウィ死刑囚の交換を求めた。できない場合はパイロットを殺害するとしていた。この交換条件は腑に落ちなかったが、「やっぱり」である。さら…

台北・松山空港

トランスアジア航空のプロペラ機が台北・松山空港を離陸した直後に不安定になり高速道路と衝突し近くの川に墜落。衝撃的な映像をニュースが伝えた。 この松山空港は台北市内にあってすごく便利。僕たちも花蓮への往復に使ったし、最近では息子が台湾出張のと…

ラナンキュラス

薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい。キンポウゲ科。Ranunculus。ラナはラテン語で蛙を意味していて、蛙が棲むような湿地に自生することからその名があるそうだ。奥さんがキッチンに飾るために買ってきた。春を感じさせる。

古賀茂明の安倍批判

Sさんからメールで古賀茂明の安倍批判の記事(日刊ゲンダイ)の紹介があった。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156835 Sさんへの返事を転載しておこう。 古賀茂明の資料の紹介、どうも有難うございました。 僕も安倍晋三の2枚舌を疑っ…

日展(改組・新日展)

不正審査の問題で改組・新日展となった第1回東海展を見に県立美術館へ出かけた。いつものギャラリーめぐりの3人の仲間と。 今回は文化庁の後援はなく大臣賞もなかったが、相変わらずたくさんの出品作で観るのが大変。共感したり印象深い作品は数少ない。こ…

イスラム国

とうとう最悪の結末になってしまった。こういう状況になったのはイランのイスラム革命(1979)に遡る。アメリカの対応がイスラム原理主義を産んだのだろう。9.11(2001)以降、アフガニスタンのタリバン、アル・カイーダ、ウサマ・ビン・ラディンと野火のよ…

LONDON CUPCAKE

1年も前からあるそうだが、気がつかなかった。先日の新聞に紹介された。前にディディエのいう喫茶店のあったところだった。本店は金沢。今カップケーキが流行りなのだそうだ。色鮮やかなトッピング。味はすごく甘いわけではなく程よい。

DOLCETTO

一宮市のイタリアン。ドルチェット。ネットで調べたらここが人気店。リーズナブルな値段で美味しかったです。店の壁に鹿の頭の剥製があって、昨日読み終えた「震える山」の場面を思いおこした。

吉田博・ふじを展

吉田博(1876~1950)と吉田ふじを(1887~1987)は世界を旅した夫婦画家。明治の後半に画家として名を成した。漱石の三四郎にも出てくるという。博は水彩、油彩、木版画で風景画、山岳風景を描いた。ふじをは風景画、静物、抽象画(90才代)を描いている。二…