2021-01-01から1年間の記事一覧

池下界隈

COVID-19の緊急事態宣言が解けて繁華街に出てみようかという気になったが、栄や名駅は腰がひけるので池下界隈を歩いてみた。古川美術館「印象派とエコール・ド・パリ」25点の作品はじっくり観るのにはちょうどいい(いくつかの説明を読むことができた)。お…

惜しむ秋 @ 小幡緑地

真っ青な秋の空、小幡緑地で去りゆく秋を惜しんだ。赤が色濃くなってきたネズミモチ。樹々の紅葉・黄葉が素晴らしい(全山紅葉というわけではないが・・・)。湿地ではひなたぼっこするイトトンボ。シラタマホシクサはだいぶ輝きをなくしてきた中、ガマズミ…

晩秋の森林公園

今日も快晴に恵まれた。晩秋の森林公園。北門の近くの水鳥観察場には超望遠カメラがズラリと並んだが、観察窓から覗くとマガモとカイツブリがわずかにいるだけ(だからウォッチャーは持ち場を離れていたのだ)。近くの木立から盛んに囀りが聴こえた。ジョウ…

実りの秋

ここしばらく 1日1絵をサボっていた。なんとか再開させたいと頑張ってみたけれど、感覚が戻らない。昨日今日と散歩の時に拾い集めたものを描いてみた。お目汚しですいません。 実りの秋

勅使池で水鳥の偵察

引き続き秋晴れの穏やかな日が続く。そろそろ渡鳥の姿が見られるかな と偵察のため勅使池にでかけた。池に隣接する緑ヶ丘墓地の駐車場にカリンがあった。カリンの果実はいびつな形と抱きつくように枝についている様子が面白い。あとでスケッチしようと落実を…

晩秋の里山 @ 平和公園

お天気のよさにつられてウォーキングを再開。来週は立秋に入るのだから 今や晩秋の真っ只中。草はらも秋の気配が濃い。渋い味のズミ、高貴な色のムラサキシキブ、足元のノコンギクも秋らしい。嫌われもののヤブガラシも黒い実となって堂々たるもの。夏の間ど…

大賑わいと後の静寂

一昨日、東京から息子一家が来名。次女一家もいっしょになって狭い我が家に大人 7人 子供 4人がわいわいやって大賑わいだった。久しぶりに家族が集うことができた。コロナ禍も下火になってきたおかげ。午前中に帰っていってひっそりとした居間で骨休め(奥さ…

大賑わい

僕の若い頃はハロウィンなんて行事はなかった。近頃は大騒ぎするらしい。わが家でも息子一家が東京からやってきて家族が勢揃いする。午前中は 嵐の前の静けさ。すきまを狙って猫ヶ洞池をまわってきた。秋晴れのよい天気に恵まれていい散歩ができた。サンシュ…

リニア中央新幹線

リニア中央新幹線のトンネル工事現場で崩落事故が発生。リニア新幹線について以前から疑問に思っていたので 急遽 山本義隆さんの本をkindleで読んでみた。僕はリニア 大反対の立場。第一 必要性を感じない。地中深いトンネルでの事故が発生したらパニック。…

小春日和の猫ヶ洞池

小春日和というには少し早い(小春は陰暦10月のことだが 太陽暦では11月から12月上旬)が、やわらかな陽射しと爽やかな風。猫ヶ洞池は光にあふれていた。ヒドリガモだろうか? 警戒心からだろうか岸から遠いところを泳いでいた。散歩道からの観察、黒から蒼…

庄内緑地の秋

久しぶりの庄内緑地。駐車場の土手に満開のシキザクラが青空に映えた。ナンジャモンジャの実も蒼黒くなって秋らしい。秋になって色づくのは、ハナミズキ、ピラカンサ(ここのは迫力満点)、サルビア レウカンサなどなど。ミズカンナやイヌマキも秋らしい。草…

小幡緑地 秋深まる

ここ数日天候不順が続いていたが、今日は真っ青な秋の空。小幡緑地にでかけた。少し見ぬ間に秋が深まってきた。公園の入り口のクロガネモチの実が真っ赤に色づいてきた。湿地のアオハダも深紅になってきた。ノブドウも秋らしくなった。まわりの樹々のなかに…

パイナップルセージ

秋の庭を賑やかにしてくれているのはパイナップルセージ。朝から雨が降っていて外出はままならず、眼にとまったパイナップルセージを描いてみた。しばらく 1日1絵 をサボっていたら、どう描いたらいいか分からなくなってしまった。 パイナップルセージ

今日の朝日歌壇 句壇から

日曜日の朝の楽しみは朝日歌壇 句壇。共感句をあげる。音沙汰のない友を思って。マスクの句は去年見たまま。諏訪先生は義父の知人 同僚だった方、水彩画展でお目にかかった。今日はなんだか疲労感があって家に篭ってぐだぐだ過ごしてしまった。

豆台風の到来のため散歩は中止

COVID-19の緊急事態宣言が解けて孫二人(豆台風)がやってくるというので、午前中の散歩は控えた(体力温存のため)。読み刺しの本を読むことにした。敬愛する福岡ハカセの「生命海流 GALAPAGOS」鋭い筆致の堤 未果さんの『デジタル・ファシズム」中日新聞社…

秋を味わう @ 平和公園 里山

西の空は黒い雲に覆われていてはっきりしない天気だ。いつもの平和公園 里山コースで秋を探索。モズの高鳴きが響き渡った。見回したら遠い木のてっぺんで周りを見回すモズの姿があった。秋の風物詩だ。散歩道をいくと、ムラサキシキブがようやく秋らしく色づ…

小幡緑地 秋深まる

フリースを着ていても少し寒さを感じる。小幡緑地のいつものコース(竜巻池ー湿地ー緑ヶ池)を歩いた。通り抜ける林の植生は少しずつ秋色を濃くしていた。クチナシの橙色、タカノツメの黒い実、ウメモドキとアオハダの赤の競演。湿地ではノブドウ、スイラン…

白鳥公園

クルマを12ヶ月点検に高辻の販売店に出した。待っている間 近くの白鳥公園を訪ねた。久しぶりの日本庭園にほっとするものを感じた。フジバカマ、ホトトギス、ツワブキ、トキワサンザシ(ピラカンサ?)など落ち着いた感じがいい。紅葉にはまだ早いが、気温が…

平和公園 北エリア

明け方 降っていた雨も上がって秋空が広がってきた。病院に行く予定を繰り延べにして平和公園 北エリア(東山アクアタワーの周辺)を歩くことにした。このコースはさして見るべきものがないが・・・。クサギ、ヤブミョウガ、ソヨゴ、紅葉がはじまった高い樹…

モクレンとカラタチの実

秋 深まる。植物もそれぞれの形で秋を表している。

急に寒くなった里山を歩く

空気が入れ替わった。11月中旬の気温(18℃前後)となり 薄手の長袖シャツでは寒いほど。平和公園 里山のいつものコースを歩いた。今まで気づかなかったところに秋が顔をのぞかせた。一段と秋の深まりを感じた。 ・手の届くところの実はなくなったカキ ・カラ…

猫ヶ洞池

雲が垂れ込め肌寒いので 長袖シャツをはおった。メタセコイア広場には人影がない。ドングリの季節。アラカシ、コナラのドングリが目につく。シャシャンボやフウも。足元にミズヒキ。30分も歩かないうちに雨粒が落ちてきたので、早々に引き上げてきた。午後に…

ハンノキ湿地の秋

少し雲があるけれど明るくていい日和だ。ハンノキ池・ハンノキ湿地にも秋が来ている。ガマズミとウメモドキの真っ赤な実に魅せられる。ウメモドキは池の中にある。野鳥スポットにしばらく立ってみた。シジュウカラが水浴びにやってきた。辛抱強くないバード…

森林公園 植物園

昨日に引き続いて よく晴れた秋の日となった。秋の草花を見ておこうと森林公園 植物園を訪ねた。植物園だけあって平和公園や他所では見かけない草花に出会えた。印象に残ったのは、ホトトギス、ナンバンギセル、キチジョウソウ、シラヤマギクなどなど。撮っ…

勅使池

昨日の雨模様の天気から一転、夏を思わせる快晴。去年の今頃は カモたちが来ていたと思ったので勅使池(豊明市)に行ってみた。降雨のためか池は水嵩を増していた。水鳥はわずかにオオバン、カイツブリ、カルガモ、カワウを見かけただけ。うっかりデジカメにS…

猫ヶ洞池

昨夜の雨は激しかった。止んではいるがいつ降りだすともしれない。一番近い徘徊ルートの猫ヶ洞池の周りを歩いてきた。メタセコイア広場も池の周りも人影はすくない。メタセコイア広場南側の尾根道(30〜40段ほど登る)は湿っぽい。蝉も鳥も鳴かず静かなもの…

深まる秋 平和公園 里山を歩く

昨夜の雨で地面が濡れている。雲が多くはっきりしない天気なので近場の平和公園 里山を歩くことにした。10月も中旬、深まる秋を実感する。秋はカラフル。カラスウリの橙色、ノブドウのブルー、サルトリイバラも色づいてきた。サンシュユ、カラタチもそれぞれ…

杁ヶ池を偵察

昨日 小幡緑地の緑ヶ池でカモの姿を見たので、杁ヶ池(冬場には多くのカモが飛来する)はどうか偵察に出かけた。池は藻だか水草かわからないが繁茂して、カモたちを迎え入れる状態ではなさそうだった。場所によって秋への深度はまちまち。紅葉している樹があ…

 定家葛の実

定家葛が大きな樹にからみついて上へ上へ登っていた。ところどころにいんげん豆のような細い実がぶら下がっていた。

秋を楽しむ @ 小幡緑地

暑くもなく 寒くもない心地いい秋の日、緊急事態宣言が解除されて多くの家族連れが姿をみせた。自然は緊急事態とは関係なく移ろい、秋が一段と深まってきた。今週は天気が下り坂との予報なのでじっくり自然観察をしておきたい。クチナシ(古武士の風情)、ク…